巡礼の道と大航海時代の足跡を辿る
スペイン北部・ポルトガル旅行記


 旅程表
 1日目   日本出発~
スペイン・マドリッド泊
 2日目   セゴビア観光~サラマンカ泊
 3日目-1 サラマンカ観光~レオン
    -2 ~レオン観光・泊
 4日目   アストルガ観光~サンティアゴ観光・泊
 5日目   モンテ・ゴゾ観光~
ポルトガル・ポルト観光・泊
 6日目   ファティマ観光~オビドス観光~リスボン泊
 7日目-1 リスボン観光
    -2 ~シントラ・ロカ岬観光~リスボン・連泊
 8~9日目 帰国
 雑感 


 ツアー名称  -
 旅行会社   -
 時期   2012年10月下旬
 航空会社 KLMオランダ航空
 参加者  21人 


本文中の年号や固有名詞(人名・地名等)は、公式資料以外に旅行ガイドブックやネット上の記事などから引用していますので、必ずしも正確ではありません。
特に今回の訪問先は日本では注目度の低い地域なので情報が少なく、原語のWikipediaその他の情報をGoogleの翻訳機能で無理やり翻訳・類推・勝手解釈しているものも含んでいます。

このツアーの企画自体は大変素晴らしいものだったのですが、一部不満を感じた点もあったのでツアー名称や旅行会社名は伏せてあります。

掲載写真が多いのであえて小さくしています。ご興味あればそれぞれ左ワン・クリックで拡大してご覧ください。
元の画面に戻る時は画面左上の 
 マークをクリックしてください。



スペインにはちょうど2年前に行っているのですが、そのときはマドリードとバルセロナを入出国地として南部のアンダルシア地方を中心に周遊する云わば日本発スペイン・ツアーの王道コースでした。
その後のある日、テレビで「サンティアゴ・デ・コンポステーラ(以下の文中ではサンティアゴと省略)」への巡礼を採り上げた番組を見てすっかり魅せられてしまい、前回行かなかった隣国ポルトガルとセットになったものを探したところ、このツアーに目が止まったものです。

ツアーの特徴は
1.ゆったり日程、ホテル・乗物・食事への拘り、参加人数制限(最大22人)などややハイグレードな企画、その分だけ旅行代金も高めとなっている

2.世界遺産7か所を巡りつつ、主要な教会・修道院9か所、その他の観光建造物4か所もの入場観光ということで、ツアー代金を抑えるための下車観光(外観を見るだけ)とか車窓観光(通りすがりに“見える”だけ)ばかりというマヤカシをしていない点が大変魅力的

3.日本からはスペインやポルトガルへの直行便がなく、欧州系5社(エールフランス、ルフトハンザ、アリタリア、フィンランド、KLMオランダ)の中から選ばれるが、出発直前までどこの航空会社になるか分からないので、発着時間、乗り継ぎ地、乗り継ぎ待機時間、機種、燃油サーチャージ、マイレージ加算などがツアー申し込み時点では不確定

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