黄葉に染まるヴァイキングの故郷

北欧旅行記

旅程表
1日目   日本出発〜ヘルシンキ(フィンランド)
2日目   ヘルシンキ観光〜バルト海クルーズ
3日目   ストックホルム(スウェーデン)観光        〜オスロ(ノルウエー)
4日目   オスロ観光〜フロム(ノルウエー)
5日目   フィヨルド観光
        〜ベルゲン(ノルウエー)観光
6日目   ベルゲン
        〜コペンハーゲン(デンマーク)観光
7日目   北シェラトン島(デンマーク)観光
        〜8日目 帰国
雑感 
ヴァイキングの像 人魚姫の像


文中の年号その他の数字、固有名詞(地名、建物名等)は旅行ガイドブックやネットの記事などから引用していますので、必ずしも正確ではありません。

掲載写真の多くは左ワンクリックで拡大することができます。


2011年10月3日(月)から10日(月)まで日本旅行主催の「秋色の北欧8日」に参加してきました。
北欧4か国は前々から気になっていながらもフィヨルド以外にこれといった観光名所も無いように思えて二の足を踏んでいたのですが、ある日黄葉を謳ったツアーがいくつかあることに気付きました。
カナダの紅葉は大変人気がありますが北欧の黄葉はあまり聞いたことがない、多分参加人員も少ないし観光地も空いているだろうと思って各社のツアーを比較検討、以下のような理由からこのツアーに決定しました。

1.北欧4か国を全て回り、フィヨルド観光はもちろんのこと、短時間ながらも各首都の市内観光が含まれていること。
  加えて、山岳鉄道として人気の高いフロム鉄道乗車やバルト海クルーズまで盛り込んだ欲張り企画です。

2.宿泊ホテルが各都市とも町の中心地にあって朝の散歩に好都合、ホテルグレードも満足のいくものであること。
  日程の関係で各地の市内観光は半日程度なので、あとは朝の出発前の時間を利用して自分で見て回るしかありません。

3.燃油サーチャージ高騰の折、このツアーは“込み”の料金設定で、実費徴収の他社ツアーより割安感があったこと。
  募集開始時は3万円台のサーチャージ想定が、10月出発時には6万円近くになっていました。

4.毎日ネットで応募状況を確認、10月3日出発は20人を切る少人数ツアーになりそうな確信が持てたこと。


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