大自然の息吹−2
カナダ旅行記
アサバスカ氷河の朝(3枚パノラマ合成)



旅程表

1日目   日本出国〜ビクトリア

2日目   ビクトリア〜(VIA鉄道車中泊)

3日目   〜ジャスパー

4日目   ジャスパー国立公園観光

5日目   バンフ・ヨーホー国立公園観光


6日目   カルガリー〜ナイアガラ

7日目   ナイアガラ観光

8〜9日目 トロント〜帰国

付録    ロッキーの山々(車窓)

雑感



2010年5月27日(木)から6月4日(金)まで、読売旅行主催の
「美しきカナダ全周と大陸横断鉄道の旅9日間」のツアーに参加しました。
このツアーを選んだポイントは以下の通りです。

1.カナディアンロッキーツアー企画としてはあまりない大陸横断鉄道(VIA鉄道)を利用すること。
  車中泊・18時間乗りっ放しとはいえ、鉄道ファンの私にとっては嬉しい企画です。

2.カナディアンロッキーの4大国立公園のうち主要な3公園を観光できること。
  飛行機移動の場合は、一番遠いジャスパー国立公園の見所の殆どがカットされているのが普通です。

3.宿泊ホテルがほど良いグレードで確保されていること。
  有名なシャトーホテルは団体旅行ではツーマッチ、でもドライブインクラスばかりというのも寂しい話です。

4.最少催行人員10名、電話で確認したところ5月出発は最大で20名までという小規模募集であったこと。
  少人数のツアーというのは何につけても大変快適です。

5.エア・カナダの直行便を利用すること。
  米国の航空会社を使ったツアーだと米国の都市経由でのカナダ入出国となり不便です。
  乗り継ぎの時間ロスのみか、ESTA(電子渡航認証)が必要、入出国検査が厳しい、等々面倒だらけです。
  カナダ国内の移動でも一旦米国の都市を経由、これは以前別の旅行で添乗員さんが教えてくれました。

6.ナイアガラではホテルは「滝の見える部屋」指定、滝の夜景鑑賞も旅程に入っていたこと。
  日帰りツアーでは既に行ったことがあるので、2度目の訪問となれば違う趣向であることが魅力的でした。


旅行先リスト
                         
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