クメール王朝の栄華を偲ぶ

カンボジア旅行記

 旅程表

 1日目  日本出発〜シェムリアップ

 2日目  「アンコール・ワット」からの日の出鑑賞
       「アンコール・トム」、「アンコール・ワット」
       「プノン・バケン」からの夕日鑑賞
       古典・民族舞踊ディナーショー

 3日目  「ベン・メリア」、
       「プリア・カン」ほか遺跡群

 4日目  「バンテアイ・スレイ」、「タ・プロム」、
       「ロリュオス遺跡群」〜帰国(5日目)

 雑感
「アンコール・トム」の石仏彫刻


トルコ旅行に次いで今回もやや大きな不満が残る旅行となってしまいましたので、旅行会社名、ツアー名称は伏せさせていただきます。

文中の年号その他の数字や固有名詞(地名、人名等)は旅行ガイドブックやネットの記事から引用していますので必ずしも正確ではありません。

掲載写真の多くは左ワンクリックで拡大することができます。



正月の間に次の海外旅行候補を模索していたところ、出発まで1か月を切ってなお募集中のこのツアーに気がついたのがきっかけです。
正月明けを待ってさっそく電話をしてみると、「現在6人応募済みで催行は決定、あと2名分の席を確保してあります」とのこと。
添乗員は付かずに日本語のできる現地ガイドの案内によるものですが、東南アジアだし宿泊ホテルも1か所だけなので面倒はあまり無いはず、参加人数が少ないのも魅力です。
せっかく2席あるし旅行日数も少ないので息子を誘ったところ、会社を休めるということだったので今回は2人で参加することにしました。
カンボジアはビザが必要なので、その事前取得にかかる日数から逆算すると締め切りギリギリのタイミングでしたが、何とか手続きを間に合わせてもらっての綱渡りでした。

このツアーの特徴は以下の通りです。
1.同一ホテルに3連泊してシェムリアップ地区の遺跡をトコトン観光します。

2.旅程2日目は3つのコースからひとつを自由に選ぶという変わった企画になっています。

3.短い旅程の中で日の出と夕日鑑賞、古典・民族舞踊鑑賞まで含まれています。

4.添乗員が付かない低価格ツアーのわりには食事場所やメニューはしっかりしたものでした。


 
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